ウォークマン

2010年3月25日 (木)

X-アプリ、その2

X-アプリがインストールできない!

というのが、前回でした。

で、

GREE(携帯電話でアクセスするSNSサイト)の質問コーナで同じようにエラーが出る方が質問し照らしたので、便乗してみました。

すると、その日のうちに、その方は自力解決(^^;;

なんでも、何回かインストールしていると解決した!!のだとか。
 

・・・
 

まあ、そうだというのなら、やらねばなるまい!!

というわけで、再チャレンジ。
 

まずは普通に推奨設定でインストール。

そのまま起動・・・は、NG。

次。

次は、一旦終了させて、管理者で入り直して起動・・・も、NG。

次。

次は、再起動して一般ユーザで起動・・・、ダメ。

次。

次は、もう一度上書きインストール。

そしてそのまま起動・・・・、ダメ。

・・・orz
 

うまくいかない無いなぁ・・・と思ってたら、ダイアログ。

「うまくインストールできませんでした。推奨の環境を使用してインストールし直しますか?」

ふむ。

選択肢は、

「正常にインストールされました」

「推奨の環境を使用してインストールします」

だとか。
 

まあ、ダメ元でやってみよう。

で、そのまま上書きインストール。
 

今度は・・・?

あれ?取り込めた

ふむ。
 

まあ、いいか。

とりあえず、ウォークマンを繋いで・・・うん、ウォークマンから聴けるなあ(^^;;
#まだライブラリは0曲なので(^^

うまく動かなかったのは、なんでだろう??
 

と聴いているうちに、数分再生したところで異常終了(汗

もう一度試してみるも、やはり異常終了。
 

うーむ。

まだぐずつく感じですが、とりあえずセーフということで(滝汗
 

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それから、古いパソコンでバックアップした Sonic Stage のデータを新しいパソコンのX-アプリに引っ越しコンバートしようとして・・・あれ?

バックアップフォルダは見えるけど、データが見えないなぁ・・・(^^;
 

なんで?
 

ということで、サイトのQAを見ると、X-アプリで別のパソコンからコンバートできるバックアップデータは、Sonic Stage V のデータのみ・・・だそうです。

古いパソコンで使っていたのは、Sonic Stage CP ・・・もう一つ前のバージョンです

で、その場合の移行の仕方(Sonic Stage CPから、別のパソコンのX-アプリに移行する場合のやりかた)は、一旦移行元のパソコンにX-アプリをインストール、同じパソコンでコンバートしたX-アプリのデータをバックアップして、他のパソコンで取り込む・・・とのこと。

・・・orz

また時間がぁ・・・(泣き
 

・・・ええ。

もちろん、その手順でやりましたとも!(大泣

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2010年3月14日 (日)

X-Appli

A829にCDを取り込む時は、WindowsXpの古いパソコンを使っています。

ウォークマンなので、使っているアプリはSonic Stage CP。
Sonic Stage Vは、デザインがLISMOと同じで(たぶん、中身も一緒・・・かな?)なんとなくイヤだったのと、新しく追加になった機能(12音分析とか)は、別にA829では利用できないし、で、特に不満もないので、Sonic Stage CP(v4.4)のままでした。

ですが、やっぱり古いパソコンなので、処理が重く取り込み中は何もできないのと、ジャケットイメージを取ろうと、amazon.co.jpを開くと、画面表示だけでしばらく返ってこない(CPU100%)状態なので、なんとかしたいな、と。
 

それで、新しいWindows7のパソコンに引っ越そうとしました。

音楽データも引っ越すので、ネットワークフォルダにバックアップして、新しいパソコンで取り込むことを考えます。
バックアップツールを起動して、ネットワークフォルダを指定してバックアップ。
まあ、この操作自体は問題ないのですが、時間が・・・4時間超かかるようです・・・orz

バックアップを始めたのが、夜2:00位なので、起きている間には終わりません・・・orz

まあ、それはいいとして、新しくWindows7パソコンにもSonic Stageをインストールしましょう。

と思って、Walkmanのサイトをチェックしていたら・・・Windows7ではX-Appli(X-Application)しか対応していないようです。

まあ、仕方ないのでダウンロードしてインストール・・・初回起動時になにやらモジュールが足りないとかでエラーが出てきます。

20100319_init_error

ふむ。

インストール先を変えたり、インストールオプションをカスタマイズしたのが原因かしら?

ということで、標準オプションで再インストール。

しかし、やはり起動時にエラーが出ます。

・・・。

まあ、いいや(汗

とりあえず、起動して使えるかどうか、です。

エラーを無視して起動すると、最初にデータベースを初期化して(既存のデータベースは使えなくなった旨メッセージがありましたが、まだ使っていないのでそれは良し)画面が起動。

・・・うん、なんとか使える?かも。

で。

試しに手元のCDを放り込んで取り込もうとすると・・・あれ?エラー?

20100319_cant_lipping

・・・なんですとぉ!!

うっう。

どうやら、my Windows7パソコンでは、取り込めないようです・・・orz

しかも、A829を繋いでも、接続が安定しないとかでエラーが出てしまいます。

20100319_cant_connect

HUBを使っているなら本体に挿すか、挿すポートの場所を変更する様メッセージが出ているので、全面は内部でHUB経由かも、と思い、本体後ろのUSBポートに接続してみますが、結局同じメッセージ。

うーん。

メーカ製のパソコンじゃなくて、ショップブランドのBTOパソコンだから・・・でしょうか?

だとしたら、困るなぁ・・・。

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2010-03-19:
エラーメッセージ画像を追加。
代わりに文字で書いていた部分は削除。

後日談~

GREEの質問コーナで同じ質問が出ていたので便乗してみました。
その質問主さんは、リトライでうまくいったみたいですが、
私はうまくいきませんでした・・・orz
シクシク

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2010年1月28日 (木)

DR-BT140Q

今まで使っていたヘッドフォン、LBT-HP110C2が壊れた(壊した)ので、新しくSONYのBluetoothヘッドフォンのDR-BT140Qを買ってみました。
ほんとは、後継機のLBT-HP120C2でもよかった(最初はそちらを考えてました)のですが、同じ機構なのでまた「つる」を壊さないか気になったのと、違うメーカにしてみたくて、「つる」が可動するコレにしてみました(^^

SONYのは、以前、DRC-BT15P(Bluetoothオーディオレシーバ)を使ったことがあって、気に入らない点があったので、機能的に同じだとちょっとイヤだなあ・・・と思いましたが、時間も経ってるし、改善が入ってるだろう・・・と楽観(後で後悔しますが(汗)して。

で、1日使ってみたので感想を。

×【本体でボリュームコントロールできない】
・・・変わってないじゃん・・・orz
一番に改善を期待していた、本体での音量変更ですが、残念ながら使えませんでした。
私は、ヘッドフォンでは何も操作せず、ポケットに入れた本体を取り出して操作するのですが、再生と停止、曲の早送りと巻き戻しは出来るのに、ボリュームコントロールだけ出来ません。
複数製品(といっても2つですが(^^;)で同じということは、もうSONYのポリシーで、想定している使用シーンからは、私の操作方法が外れているのでしょうね(しくしく
#曲の操作ができるなら、音量も操作できて良いじゃない・・・orz

多分、想定使用シーンは、送信機は鞄の中に放り込んで一切操作できない・・・というケースですね。
だから、レシーバ側で全ての操作ができれば良くて、その逆は無し。
でも、それなら再生・停止や早送り・巻き戻しもできなくしてくれた方が、ポリシーとしては一貫していて明確ですよね。

×【ボタン多すぎ】
ボタンが7つ有ります。
携帯との切り替えに使うマルチファンクションボタンが小さくて押しにくいのと、一番大きくて押しやすいボタンがPOWERボタンで、押しても電源のON/OFFしか効きません。
再生・停止も小さいジョグスライダのノッチの押し込みなのでちょっと使いにくい。
ペアリングとPOWERが独立しているのは(長押しでも2~3秒、LBT-HP110C2のときの7〜8秒とかの操作にならないので)良いのですが、再生&一時停止よく使うボタンが押しにくいのは・・・orz
#個人的には、操作ボタンが右側なので、左側にPOWERとペアリング、
#という感じの配置がいいかなぁ・・・。

一時停止なのは、人間との対応があるとき。
コンビニとか支払をする時が主ですが(^^;
#以前はヘッドフォンを外していましたが、最近は横着しています・・・orz

○【複数登録】
これは、新しくBluetooth送信機を買ったので確認出来たのですが、複数の同一プロファイルを登録できます。(全体で8個まで)
毎回ペアリングしなくていいので、嬉しいですね(^^
#ただ、切り替えに条件があるかも。
#とりあえず、何回か電源をON/OFFしていたらつながったので(^^;;

○【ノイズに強いかも】
今まで再生がブチブチ切れていた場所でも、切れずに再生してくれています。
たまたまなのか判断仕切れませんが、もしノイズに強い機種になっていたら、これは嬉しいです。

DR-BT140Qは、Bluetooth2.0+EDR対応。
LBT-HP110C2やDRC-BT15PがBluetooth2.0対応で、+EDRが付いていません。
メーカサイトを見てみると、+EDRがつくと「ノイズに強い!」と謳われているので、実際にそうなのかもしれません。
本当に、謳い文句通りに体感できたのは、ある意味すごいことですね(^^

○【ケーブル】
段々どうでもいい些末事になっていきますが(^^;
ケーブルが固めで長さ調節のスライダがしっかりしていて、調節に力が要ります。
ですが、そのおかげで簡単に折れて断線・・・ということは無さそうですね(^^

とりあえずは、そんな感じで(^^;

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2010-01-28:
誤字脱字補足追加。

2010-02-01:
誤字他いくつか修正・追加。

2010-02-01:
リンクを追加。
[ノイズに強いかも]に補足(+EDRの部分)を追加。

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2010年1月26日 (火)

壊れた・・・orz

壊れた・・・orz
なんか最近、こんなタイトルばかりですが(^^;

今度壊れたのは、ヘッドフォンのLBT-HP110C2(型番は多分)。

壊れた、といっても、Bluetoothや再生機構が壊れたのではなくて、物理的な破損。
耳掛けの樹脂製の「つる」が割れてしまいました。
ちょうど、鞄のベルトに引っかかって、外そうと引っ張ったら、ポロリ・・・という感じで。

もう7ヶ月で、メカの故障じゃないし、直してもらえるか・・・って、その前に保証書、どこにやったっけ?(爆

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2009年10月30日 (金)

ウォークマンアップデート

今日帰ったら、使っているウォークマン、A829のファームウェアアップデートの案内が来ていました。

タイトルを引用すると、「NW-A828/A829」「NW-S615F/S616F」「NW-S715F/S716F/S718F」が対象とのこと。

とりあえずメールに記載のURLをチェックして、アップデートプログラムをダウンロードします。

で。

正しくダウンロードできたかチェックするために、ファイルサイズを比較します。

ふむ。

まぁ、MD5やSHA1などのハッシュ値とはいわないまでも、よくあるタイプの確認方法ですね(^^
#ハッシュ値は比較が面倒で・・・orz

で、早速ダウンロードしたEXEファイル(インストーラのアイコンですね)のプロパティからファイルサイズをチェックします。

「11.6 MB (12,261,912 バイト)」

そして、案内ページにあるサイズと比較します。

「11,975KB」

・・・?

あれ?

全然違うなぁ・・・。

めずらしくダウンロードにしっぱ・・・ん??

「11,975KB」

なぬ!?
キロバイトだとぅ!?

そう、案内ページには、エクスプローラの一覧表示で表示される、キロバイト単位のファイルサイズとの比較をする・・・という確認方法が載っていたのでした・・・orz

えーっと。
あの、SONYさん?

エクスプローラのサイズ表示、って、端数切捨てなんですけど・・・。
 

んまぁ・・・、ね。

一気に脱力、テンション下がってしまいましたヨ。
 

ちゃんちゃん。
 

----

とまぁ、これで終わってもいいのですが(^^;

まぁ、EXEになってアイコンが変わっていること(WindowsではファイルをEXE形式と認識している)、それから「SONY Corporation」のデジタル署名が振られていて、きちんと認証できていること。

そういうことから、きちんと正規ファイルをダウンロードできている・・・っぽいので、そのままアップデート続行。

そして、無事にv1.0.3にアップデート完了したのでした(^^

・・・、

せめて比較はバイトサイズでしてほしかった・・・。
あまりにも、お間抜けすぎたので、サポートページにメールで改善要望を出しかけて・・・でも、アホらしくて止めました(^^;
#そしてブログのネタに・・・
 

そうそう、肝心のアップデート内容ですが、SONY製の特定機器との接続時にボリュームコントロールに失敗することがあるのだとか。

それから、私のA829はファームウェアがv1.0.1だったので、途中のアップデート内容を探そうとしてみましたが見つからず。
少し気にはなりますが、あんまり私の視聴スタイルとは関係ないアップデートだったような気がします。

残念。

#DRC-BT15Pとのボリュームコントロール連携・・・だったら、うれしいのですが(^^;

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2009年9月12日 (土)

ヘッドフォン、やっぱり(^^;

#カテゴリはウォークマンですが、ちょっと違うような・・・(汗

しばらく前に耳掛け式のヘッドフォンが壊れてBluetoothヘッドフォンに替え、まぁいい感じで聞いているわけですが、不満が一つあります。

それは、ゲームをするときの音が聞こえないこと。

BluetoothヘッドフォンLBT-HP110C2は、BluetoothプロファイルがA2DとHFPに対応していますので、手持ちのウォークマンのNW-A829と、携帯電話のW63Hにはつながるのですが、PSPはBluetooth非対応なので、LBT-HP110C2とはつながりません。
Bluetoothオーディオアダプタ経由ででも・・・とも思いましたが、ウォークマンとPSP(+アダプタ)と、接続は共用できないはずなので、ウォークマンからPSPに切り替えるときにペアリングしなおし・・・というのも、どうかと思いますし。

それで、PSPをプレイするときは、すぐにポロリポロリと取れてしまうインナーイヤーフォンを使っていたわけですが、安定して装着できないのでかなり不満でした。

その後、もう一度ビックカメラに寄ったとき(このときは、アンチウィルスソフトとATOKを買いに・・・結局買いませんでしたが(^^;)には、1コーナ復活していたので、ちょっと見てみたのですが、お気に入りはなくてスルー。

結局我慢してインナーイヤーフォンを使っていたのですが、ついに我慢できなくなって、地元のCD屋さんに駆け込んで耳掛け式のヘッドフォンを買ってしまいました(^^;;

メーカは、ALPEXというらしいです(ヘッドフォンに型番なし(^^;;

おっと、ゴミ箱をひっくり返したら、パッケージが出てきた。ラッキー(^^;;汗
ということで、型番は、AHP435。

ざっと聞いてみると、インナーイヤーフォンに比べてやっぱり低音が強いです。
でもまぁ、聞けないほどでもなく。

それに、簡易タイプのヘッドフォンですし、ウォークマンの圧縮音源(ATRACT3Plus256KBです(笑))ですし、何より、値段だけにあんまり音質にはこだわらないので(^^;;
#\1,600程度ですから(^^;;

それで、PSPをプレイするときはこちらのヘッドフォンに取り替えて聞きながら。
やっぱり、ウォークマンでCDを聞きながらゲームは無音プレイというのよりは、ちゃんとBGMとSE、それから音声ガイドがあると、プレイの臨場感が違います(^^;;

そういうわけで、しばらくは耳掛け式のLBT-HP110C2とAHP453の切り替えでいけそうです(^^
#お手軽なAHP453に流れそう・・・(^^;;汗

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2009年6月27日 (土)

LBT-HP110C2、その後

2週間ほど使ってみての感想です。

【耳が痛い】
耳掛けの「つる」との相性が悪いのか、少しキツメのクリップ感で、はめていると耳が少し痛くなります。
材質自体はやわらかいものを使ってあるみたいですが、やはり「つる」の根元は厚くて硬くなるので、耳の根元の辺りが少し痛くなります。

【3D音響効果不要】
3Dサウンドエフェクトがありますが、自然に聞けないので切っています。
できれば、バスブーストと個別に設定できればよいのですが、バスブーストは3Dエフェクトと一緒じゃないと掛からない設定なので、ちょっと残念。

【操作がちょっと・・・】
電源ONは通話ボタンの長押し2秒程度、電源OFFは、長押し5秒で、少し長めです。
通話ボタンは、再生/一時停止ボタンもかねていて、ポンっと押すと再生/一時停止、2秒、または5秒の長押しで電源のON/OFFとなっています。
それから電源OFFから5秒の長押しでペアリング。
このあたりの操作がちょっと整理し切れていない感じですね。
ペアリングは早送り/巻き戻しの同時長押しで、電源ON/OFFまではどちらも2秒程度の長押しになっていれば・・・と思います。
#じーーーーっと待ってるのがキライ。

【電池残量の通知】
電池が減ってくると、一定期間毎に「ピッ」という音が入るようになります。
曲を聞いている最中に「ピッ」と入るので、ちょっとうっとおしい。
電池残量なんて聞いているときには知らせなくてもいいのに・・・。
ちなみに、電池残量を知らせたいなら、電源ON直後に、残り時間を回数で「ピッ」と知らせてくれればいいんです。
残り1時間なら「ピッ」
残り3時間なら「ピッピッピッ」
残り時間が1時間未満なら音なしでいい。
ちょっと残念です。

【ケーブルが頼りない】
LとRのハウジングを結ぶケーブルが細くて、ちょっと頼りない感じ。
信号を伝える、大事なケーブルなのですが、軽く折れ目が付いていて、ちょっと断線が心配。

【ハンズフリー最高!】
まぁ、部分をあげていけばツメが甘いというのはありますが、それでもやっぱりコードが無い、ハンズフリーはいい感じです。
前に使っていた、DRC-BT15Pもハンズフリーですが、どうしてもヘッドフォンのケーブルと、それからレシーバ自体の位置というのがあるので、首周りのケーブルは少し煩雑でした。
LBT-HP110C2だと、ケーブルは首の後に回している一本だけなので、かなり自由です(^^

【電池残量】
電池は、片道1時間を2日半程度持つ感じです。
公称15時間なので、ちょっと短め・・・かな、という気もしますが(^^;
あと、充電用のUSBケーブルはコネクタが特殊で、他のケーブルで兼用することができず、出社時に電池切れになると、帰りはしーーーーーん、という感じで(汗
#まぁ、インナーイヤホンは常備していますが(笑

まあ、そんな感じで。

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2009年6月16日 (火)

LBT-HP110C2 その2

この前から使い始めたLBT-HP110C2ですが、ちょっと問題点・・・というほどでもないのですが、問題が持ち上がってきました。

以前使っていたBluetoothレシーバの、DRC-BT15Pに比べて、感度が悪い気がします。

NW-A829を鞄やズボンのポケットに入れて聞いていると、時々音切れや、再生速度が急に速くなったりと、再生不具合が起きています。
NW-A829を胸ポケットに入れていても、極たまに途切れたり、瞬間早送りになったり。

それで、NW-A829のBluetooth設定を、音質重視からノーマルの設定に戻して様子見。

それで改善しなければ、ノーマルからさらに接続重視に変更して。
 

・・・、
Bluetooth接続はワイヤレスなので仕方ないとはいえ、胸ポケットにNW-A829というのも、ちっと悲しいかな・・・orz
#普通のヘッドフォンのケーブルだと、ちょうど胸ポケットあたりにプラグの位置が来るので、ワイヤレスの意味が・・・(^^;;

追記:
どうやら、信号が切れるのは特定の場所でのみ、みたいです。
地下鉄から降りて地上の出口付近、その先の十字路、会社近くの十字路、と、だいたい決まった橋で音が切れたり、また早送りになったり。

きっとノイズがひどくて、信号の転送がうまくいってないんでしょうね(X-X

----
2009-06-25:
追記を追加。

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2009年6月15日 (月)

LBT-HP110C2

ずっと使っているネックストラップの耳掛け式のヘッドフォンの、ピンジャックの付け根が、どうやら部分断線しているようです。

片方からしか聞こえなかったり、ピンジャックをグリグリ回すと、ザリザリとノイズが乗っては、ステレオで聞こえたり。
そして手を離してケーブルがしんなりすると、また片方から。

そんな状態だったので、もうこのヘッドフォン、使えないな、と。
 

それが木曜日で、金曜日はスペアとして持ち歩いている、昔のウォークマンのインナーイヤーフォンで聞いていました。
でも、やっぱり私の耳のサイズには合わず、すぐにポロリと取れてしまいます。
(ヘッドフォンが大きすぎてシッカリとはまらない(^^;;)
 

それで、土曜日に外出先での用事が早く終わったこともあって、帰り道に電気屋さん・・・ビックカメラによって代わりのヘッドフォンを買うことにしました。

まぁ、以前もブログネタにしていましたが、私は耳垢がゆるいタイプなので、インナーイヤータイプのヘッドフォンは敬遠しています。
で、耳掛け式のヘッドフォンを探しにいったのですが、・・・。

どう様変わりしたのか、ほとんどすべての商品が、カナル型(差込型のインナーイヤーフォン)になっているのです(@◇@;

前の前に使っていたヘッドフォンは、同じビックカメラ(同じ店舗)で買ったのですが、そのときは耳掛け式と頭掛け式で半々くらい。ネックバンドタイプが出始めてたのですが(・・・いつの頃だ(笑)、もはや耳掛け式は駆逐されてしまっているようです(ノw;
#カナル型は1つか2つくらい(汗

ただ、耳掛け式も残っているジャンルがあります。
インナーイヤー型のヘッドフォンではサイズ的にまず無理なジャンル、そう、Bluetooth内臓のヘッドフォン。
Bluetooth内臓の場合、受信機部分や、バッテリの搭載場所が必要なので、どうしても大きめ、頭掛け式か耳掛け式(ネックバンド方式もですね)など、大き目の筐体にならざるを得ないようです。
#それか、レシーバタイプになるか、ですね。
#以前使っていたDRC-BT15Pは、このタイプ(レシーバタイプ)です。
 

というわけで、既に選択肢がほとんど無かったせいもあって、耳掛け式のBluetoothヘッドフォン、LogitecのLBT-HP110C2を購入したのでした(^^;(前振り長いよ(汗
 

それで、早速充電(3時間ほど・・・疲れてたので、返ってから爆睡中に充電完了(^^;)して、ウォークマンNW-A829とペアリング、聞いてみました。

再生すると、いきなりの大音量!!

意識を音から逸らせてそのままボリュームを手探りで探し、落とします。
おっと、音量あげちまったい(汗
まあ、ボリュームを絞って、普通に聞けるくらいに調節。

それから暫く聞いてみますが、どうも少しエコーがかかったみたいに音が左右に散ってしまっていて、少し変な感じがします。
それから、音質自体も、少しシャンシャンとした感じの、素直ではない、一昔前の電子音っぽい感じで響いています。
ウォークマンの本体側でのサラウンドも変更したり、切ってみても変化なし(サラウンドの効果の分は変わりましたが)。

なんか、ヘッドフォンの特性といってしまえば、ソレまでのような気もしていましたが、マニュアルにサウンドエフェクトの項目があったことを思い出し、改善されないか設定を試してみます。

まずは、+ボリュームを押しっぱなし。
ふむ、低音が少し軽くなったような・・・。

もう一度+ボリュームを押しっぱなし。
あれ?ちゃんとセンターから素直な音で聞こえる様になった(^^

どうやら、エコーや、シャンシャンという音質は内蔵しているサウンドエフェクトの効果だったようです(^^;;汗
#分かってホットしました(w
 

それから、一日ほど聞いていますが、ケーブルが胸元に延びず、首の後ろを回っているだけなのは、取り回しが楽でいいです(^^

それから、Bluetoothレシーバ(SONYのDRC-BT15P)を使っていたときは、ウォークマン本体でボリューム操作をしても反応しなかったのですが、LBT-HP110C2だとちゃんと本体での操作結果がヘッドフォンのボリュームに反映されるので、コレはうれしいです。
#耳あてのサイドに操作キーがあるので、見ずに手探りで操作するのがちょっと面倒なので(^^;

せっかくSONYの製品同士なんですし、こういうところはソツなく作っておいて欲しかったです。>DRC-BT15P
 

というわけで、今のところ、特に不満も無く、使えているので満足です(^^
#って、1万円したのに不満あると、ちょっとツライ・・・orz

あ、PSPの音声は、繋がらないや(=o=;汗

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整理すると、注意点はこんな感じ。
・最初のボリュームは大きいので注意。いったん耳から外して再生して、ボリュームを絞ってから耳に装着したほうが良い。
・サウンドエフェクトは、最初から3D+低音/高音ブースト(エフェクトMAX)なので、好みに応じてON/OFFを。(私はOFFで使っています)

・充電はUSB接続。ヘッドフォン側のコネクタはUSB-micro平型ミニ8ピンUSB(USB-miniプラグをさらに小さくした感じのコネクタ)です。

まぁ、そんな感じかなぁ・・・?

そうそう、充電器はUSB接続になるので、パソコン必須です。
コンセントから直接充電する場合は、オプションで機器を購入する必要があります。
ちなみに私は、ウォークマン用のUSB出力ACアダプタがあるので、ソレを使っています。
(メーカのLogitec推奨は、エレコム製ですが・・・まぁ、大丈夫でしょう(^^;;)

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2009-07-14:
接続詞周りを修正。微妙に分かりやすくなった・・・ような気がします(汗

2009-09-12:
誤字があったので修正。しくしく。

2010-01-13:
コネクタ形状が分かったので修正・追記。(それで記事も書きましたが、大本の記事に反映していませんでした(^^;)
・・・それにしても、検索してヒットするのが、コネクタをUSB-mini規格と勘違いしている記事が多いですね(≧w≦;
実は違うんですよd(^^;

2010-02-06:
実はmicroUSBではなかった様です
「平型ミニ8ピン」というminiUSBの規格があって、それらしいです。
一般的なminiUSBではないのはそうですが・・・こうなってくると、独自規格と変わらないなぁ・・・(汗

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2008年5月29日 (木)

ダイナミックノーマライザ

NW-A829には、ダイナミックノーマライザという機能が付いています。
この機能は、曲間でボリュームがそんなに変わらないように曲全体の録音レベル(再生レベルかな?)を調整してくれるのですが、コレが結構有効みたいです。
#同じ機能は、iPodには、前から付いているみたい?

数年前の話ですが、一昔前(10年位?)のCDに比べ、近年(5年くらいでしょうか)のCDは録音レベルが高く、同じボリュームで聞くと、バランスが取れません。
録音レベルがMAXに張り付くような五月蝿いノイジーなサウンドなのですが、それが流行りなんだとか。
#まぁ、私もそれなりに好きですが(笑

なので、一緒にしてシャッフルで聞くときは、昔のCDから録音した曲になったときはボリュームアップ、そのあと、最近のCDから録音した曲になったときにボリュームダウンと、曲ごとに微調整が必要で面倒です。

これが、ダイナミックノーマライザを有効にしていると、そのままボリュームの微調整無しで普通に聞けるのです(^o^
ま、それでも完全に同じになるわけではなくて、やっぱり多少のズレはありますが。

ちなみに、PC側の SonicStage 4.4 にはDESS(高音域補正機能)は付いているものの、ダイナミックノーマライザ機能は付いていないようで、本体再生→曲ごとにボリュームばらばら、NW-A829から再生→だいたいボリューム一緒、という感じ。

早く本体に実装してほしいですね(^^
 

ちなみに、以前CCCDからのWAVEファイルへのリッピング→MP3転送とかのときは、リッピング後に全体を+5%とか伸張して、手動でノーマライズしていたこともありましたが、伸張しすぎて失敗してしまってたりしました(^^;
#WAVEエディタで見ると、振り切れて平坦になっている箇所があったり。

一部だけじゃなくて、全体で見る必要があって、一曲5分とかだと、データ量が多すぎて全体を見渡せないので、結構苦労した思い出があります。
実際に聞いてみると、振れすぎていても、そんなには気にならないのですけど、ね(^^;
#ちょっとノイジーかな?程度。

そういえば、WAVEエディタは、無音部分を限界まで詰められるので、結構重宝していましたネ。
もう、Windows95/Me時代の頃ですが(^^;
#なつかしー・・・(汗

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2008-09-05:
ダイナミックノーマライザありでも、よく聞いてみると、やっぱり差が分かりました(ノw;
ノーマライザは全体の音量を平均化する機能で、ボリュームをそろえるのはマキシマイザ・・・だったかな?

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