納品書
恒例というか、3月15日にPSP用ソフト「シャイニングブレイド」が発売になったので、去年のシャイニングハーツに続き購入してみました。
シャイニングシリーズは予約特典が購入店毎にいろいろ(というか、まあ、テレカですが)あるので、ネットでざっとチェック。
今回はベッドシーツが付くと言うことでゲーマーズさんからの購入にしてみました。
#お値段はその分張りますが(^^;
#ちなみに、去年はソフマップさん。
で、発売3日前の12日に特典の「春の新生活応援ディスク」付きを申し込んだわけです。
「春の新生活応援ディスク」は、予約特典で数量限定らしく、申し込みが直前だったこともあり、付かないかもしれないと心配していましたが、注文受付、それから前日の発送通知、いずれも「春の新生活応援ディスク」付きで通知が来ていたので、まあ、大丈夫だったかな、と。
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で、ここから問題続出菜ワケですが・・・。
まずは、発売翌日、一日遅れで荷物の到着。
まあこれは、どうせ日中は受け取れないし、発送そのものは発売日前日に通知があったし、運送屋さんのこともあるので気にしません。
で、段ボールを開けてみると、「納品書」には注文した「シャイニングブレイド(ソフト)」「ベッド〈シーツ」「春の新生活応援ディスク」の3点を納品する旨の記載。
ふむふむ。
心配していたディスクの予約漏れもなく、無事に購入できたようだ・・・って、あれ?
納品書を元に同封の品物をチェックしていると、「春の新生活応援ディスク」がありません。
ん?
なに??
納品書に書かれてるのに・・・??
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というわけで、サポートにメール。
ホームページから問い合わせフォームに「春の新生活応援ディスクが付いていない」旨を記入し、問い合わせてみます。
品物のチェックが金曜の夜だったので、その場で問い合わせるもサポートは土日休み。
回答は週明けに持ち越しです。
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んで、月曜日。
クレームっぽくとられなかったかな、とドキドキしていると、午前中にメールで返信が。
なかなか早い対応だと感心しながら開封してみると・・・
「新着特典のため抽選に漏れました」
とのこと。
・・・は?
納品書に納品しました、って書いてあるじゃん・・・。
どういうことよ!?
と思いつつ、まあ、数量限定とは最初からホームページの注文ページにも書かれていたので、その点(「春の新生活応援ディスク」が付かないこと)はまあ、仕方ないか。
ですが、それならそれと、納品書に一筆あってしかるべき。
だって、「納品書」って、いわば販売会社(ゲーマーズさん)と購入者(私)の間の契約書です。
契約書に不履行があってはいけません。
個人相手(B2C)なのであんまり気にはしないかもしれませんが、会社対会社(B2B)なら納品書の間違いは大変なことになってしまいます!
#個人あいてだからだとしても、会社としてどうか、と思いますね(むしろ)。
そこで、再びサポートにメールで(納品書の記載と実際の納品物が違うので、)「納品書」の修正ができないか、問い合わせてみることに。
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それで、次の日(まあ、休日でしたから翌営業日)に、またまた速攻で「納品書の訂正ができないか社内で検討している。対応が決まったら改めて連絡する」旨の返信がありました。
まあ、(訂正相手=私は)個人だし、あんまり大したことは望んでいなかったので、即座の対応は好感触です。
ただ、気になるのは、他にも同じように「応援ディスク」が付かなかった人たちに対しても、同じように対処を考えているのかな・・・?などと。余計な心配かもしれませんが。
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その後、何の連絡も無いまま、一週間。
本日郵送で、訂正の「納品書」が送られてきていました。
(水曜日に「検討している」メールの返信から、火曜日の封筒到着ですから・・・おろ、日曜日に書類作ってますね)
んーーー?
普通、メールで「対応できるか検討しております。決まり次第ご連絡うんぬん」と書いてあったので、まずは方針が決まった後にメールでの一報があるかと思っていましたが、それは無し・・・ですか。
それから。
封書を開いてまたびっくり。
訂正後の「納品書」は、確かに訂正前は3つあった商品一覧から「春の新生活応援ディスク」が抜かれて2点になっていましたが、最初に貰った納品書と記載の項目が異なります。
最初は「商品コード」「商品名」「注文数」「価格」と4項目でしたが、新しい納品書は「商品ID」「ITEMコード(空欄)」「ロケーションコード」「商品コード」「」商品名」「注文数」「価格」と、7つもの項目が。
#元は個人向けの台帳ではなくて、会社の管理台帳っぽい。
さらに、二つ目の商品の行の下に、うっすらと薄い線。
コレ、紙をはさみで切ってコピー機にかけたときにできる、段差の影では!?
よく見てみると、文字も全体的にてかてか光っていて、まさにコピー機で刷ったもののよう。(最初の納品書は、レーザープリンタで出力したようなしっとりとした黒文字です)
それから、総数量「3」。
・・・えっ?
注文時は「3」点の品物を受け付けて、でも「春の新生活応援ディスク」が無くなるから「2」点なのでは?
・・・。
・・・・・・。
なんか、会社のはんこが押されている納品書(会社間だと、会社の認め印、押してありますよね)ではありませんが、なんかこう、素人のやっつけ仕事というか、子供のおままごとというか・・・。
#上司は誰もチェックしてないんかい・・・orz
なんかもう、通販で購入したら最初に購入者がやらないといけない、納品内容の確認というお約束の行為への意欲がどんどん削がれて、無くなってしまうんですが・・・orz
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んー、やっぱり、あれかな?
たかがゲームのオンライン販売だし、どうせ納品書なんて見ずにゴミ箱行きだろうし、適当に見栄えがそれらしけりゃイイでしょ?
対会社ならともかく(まあココがいい加減ならそれこそ一大事ですが・・・(^^;)、対個人だし、適当にお茶を濁しとけ、って感じか?
・・・。
お詫びの言葉とともに「今後も弊社に変わらぬご愛顧を賜りますよう~うんぬん」を書いた紙が同封てあっりましたが、肝心の内容がこんなお粗末様じゃ、ご愛顧も何もなく、ただただあきれるだけなんだけど・・・。
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そうそう、どういう形がベストか、ということについて。
まあ、私自身消費者でしかなく、販売店ではないのですが、こうだったら良かったかな?というイメージを。
納品書は、特典を含む注文3点に対して納品2点、注文と異なる1点について但し書きでお詫び「ご注文の「新生活応援ファンディスク」については、数量限定特典のため添付することができませんでした。」など。(但し書きは、ワープロ書きでもOK)
または、納品書は注文3点について納品3点(納品とは食い違い)。ただし、一枚追加で、「数量限定特典のため、添付できません」とのお詫びの紙が同封されている。
まあ、そんな感じであらかじめ準備してくれていたら、なにも問題なかったかな、と。
開封時にそういう対応が取られていれば、後者のお詫び一枚追加同封でもいいのですが、問い合わせてからの事後対応であれば、前者しかないよなあ・・・、
というのが、私の感想です。
#私って、・・・ちょっと特殊なのかしら(?_?
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2012-04-01:
最後の対応イメージについて追記。
細かいところで表現を直したい気もしますが、そこはそのままにしておきます。
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