ストラップの位置など
というわけで、久しぶりに携帯(W63H)の感想を追加します。
本当は、メーカにフィードバックしたほうがいいのでしょうけれど・・・、いちユーザの他愛の無い中傷と取られてゴミ箱処理されるのがオチのような気がするので、それはおいといて。
【ストラップの位置】×
ストラップホールはヒンジとは逆の位置で、携帯の先端部、右手で持つとちょうど右下の手首の位置にきます。
普通は、ヒンジの近くだと思うので、右手で持つと親指の付け根で掬う感じか、人差し指や中指の先にくるくる巻く位置になると思うのですが・・・。
ストラップホールは、ストラップで持ったときに携帯が安定している位置にくるのが通常だと思います。
なので、実際にはしないと思いますが、ストラップをもってぶん回して、折りたたみ携帯が開いてしまうのはダメなのです。
まぁ、これは好き好きでしょうけれど・・・ネ(^^;
【ボタンについて】△
ボタンそのもの、というよりは、省エネモードで表示が消えた状態での復活について。
とりあえず、普通の数字キーとかは、押してもまずは表示トリガになってくれるようです。
着信をどのキーでも取れる「エニーキーアンサー」と一緒で、表示の復活もどのキーでもOK・・・という感じだといいのですが、特定キー(例えばマルチキーとか)は、表示の復活と同時にキーが有効になって、マルチメニューも追加表示だったり。
センターキーもそうだったかな?
やっぱり、一貫性を持たせた操作じゃないと、いい気はしませんね(汗
【表示の反転】△
W63Hには、ディスプレイ部を反転させるビュースタイルモードがあります。
一見、ウォークマンみたいな映像ガジェットっぽくも見えるので、それはそれでいいのですが、ビュースタイルで閉じたときは、持ち手のままディスプレイが上下反転するので、折りたたんだ瞬間に上が反転します。
・・・惜しい!
例えば、ディスプレイを反転したタイミングで上下を入れ替えれば、少し(30度くらいの角度で)開いてトランプを2枚併せてタワーを作る要領(・・・説明チックです(^^;)で立てて置時計みたいなガジェットに!
まぁ、これは省エネモードを無効にする機能がないと実現できませんが(^^;
画面の表示は、表示OFF間での時間設定しか出来ません。
#微灯時間も合わせて、最大4分までしか設定できません(涙
・・・思ってたら、充電中のディスプレイ表示ONがあるじゃないですか!
ただ、惜しむらくは、上の上下反転のタイミング。
設定後、左側のカバーを外して充電器を刺して、それからタワーを作って置物に。
充電器のケーブルが邪魔なのと、それからディスプレイがひっくり返った状態(まだ反転していない)。
そうそう、充電中ディスプレイONの設定は、証明が暗い状態での表示になるので、ちょっと暗めの私の携帯では、像がぼんやりと(^^;
・・・やっぱり、この機能は充電台が前提ですね!
【漢字変換】
「閾」(しきい)が変換できませんでした。
・・・かなり残念です。
漢字自体は扱えるので、コピペ&文字登録で出せるようになります。
#・・・私って、古い人間・・・なのかなぁ・・・(汗
とまぁ、そんな感じで。
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2009-01-29:
充電中のディスプレイON機能があったので、追加しました(^^
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